スタンダード・モンスターが精神疾患という個性を顕在化する。

まずカミングアウトすると、自分は双極性I型障害という疾患を患っている。診断を受けたのは2014年9月25日。つい三ヶ月前のことだ。それから「自分は双極性障害である」という自覚とともに生きている。

それを前提に、id:Fancyfree 氏の次のエントリーを読んでみていただきたい。

 

家族が精神障害、無職になったので、まじめに解決策を考えてみた - 自由を求めて、世界を周る

 

ド素人がロジカル「風」に娘さんの病因についてダラダラと考察しているんだけど、

要するに、強迫性障害などの精神障害は考え方に原因があるように思う。

ここ。

 

精神疾患は、病前性格との因果関係はあるだろう。ただし、環境要因や遺伝要因もあって、それらが複合的に作用することによって発症する。複合的に作用した結果として、脳内に(何らかの)異常が発生しており、それが精神疾患の当事者の行動(思考も含む)を制御しているにすぎない。

あえて言葉を荒らげるが、薬の説明書にはあえて「きもちをやわらげるくすりです」みたいに、バカでも分かるように書いてある。そんな魔法使いのおばあちゃんが作ったみたいな魔法の薬なんてあるもんか。たとえば自分が服用している薬は、脳内細胞の神経伝達物質であるドパミン受容体に作用する。つまり、心持ちの問題ではなく、機能疾患だ。

レセプタレベルで直接的にかつ非侵襲的に脳内の異常箇所を診断することは、現段階では技術的に不可能だ。だから、投薬治療は症状の問診によって試行錯誤していくしかない。この部分の理解の欠如も、おそらく精神障害者への偏見につながっているんだろう。

 

さらに言うと、精神疾患は規範とか世間とか常識とか、そいういう魔物みたいな、実態のないものからの無言の同調圧力からの逸脱にしかすぎない。極度にスタンダード化された社会が生み出した、スタンダードへのアンチテーゼとしてのマイノリティにすぎない。多数決で、お前は社会不適応、と言われてるにすぎない。図にするとこんな感じ。

f:id:kmthrfm:20141214133808j:plain

 

家族の苦しみも分かる。自分も家族に迷惑をかけちゃってるっていう自覚はあるんだけど、自分の家族のほうも病気への理解が低くて困っている。id:Fancyfree 氏もさぞや辛いだろう。そんな id:Fancyfree氏にこそ、心理療法なりカウンセリングなりをお勧めする。

 

最後に、id:Fancyfree氏のポストへのブコメの中から、気になったものをいくつか。

 

 

考え方の矯正と書いてる時点で本人に歩み寄れてない。体の病気と同じように向き合わないといけないと思う。精神科に対する偏見があって良くなる可能性を放棄してるように見える。(id:sutannex氏)

 

あまり言いたくないけど、そもそも根本に「機能不全家族」っての、無い? そこから始めないと妹さん良くならないかもしれんよ。(id:T_Tachibana氏)

 

考え方の矯正と書いてる時点で本人に歩み寄れてない。体の病気と同じように向き合わないといけないと思う。精神科に対する偏見があって良くなる可能性を放棄してるように見える。(id:sutannex氏)

 

まず認識を変えるのは家族のほうです。家族、本人ともに信頼できる精神科医を探し出し、家族ぐるみで相談してみてください。デイケアサービスなど適切な施設について情報をくれるはずです。(id:threecloudjp氏)

 

考え方の問題であるという考え方が既に問題では。まあ考え方の問題ってのはある意味間違いないだろうが、疾患のない人のそれと同じ次元で考えているっぽいので、治療には有害じゃないだろうか。(id:musinju73氏)

 

最後に、わざわざIDコールしてまで挑発的な文章を書かせていただいたのですが、id:Fancyfree氏とそのご家族の幸せな毎日を、心より祈っています。 

 

 

精神障害のある人と家族のための生活・医療・福祉制度のすべてQ&A

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障害をもつ人の家族の心理 (障害者福祉シリーズ)

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人生のテーマソング

音楽を聴いても、歌詞が入ってこない。

 

みんなそんなもんなのかなぁと思ってもいたんだけど、どうやらそうでもないらしい。女の子とか、わりと歌詞に感動したりするらしい。こないだ友だちの家での合コン的なホームパーティで、ギターがあったからおれがむかし作った曲を歌ったら女の子がポロポロ泣きだして、どうしたの?って聞いたら、歌詞に感動した、って。

 

そんなおれにも、歌詞が素直に入ってきた曲が2曲だけある。

 


まばたき(Live) - THEATRE BROOK - YouTube

 

THEATRE BROOKの「まばたき」。離婚した直後、思考停止しちゃって一日中ボーっとしてたんだけど、そのときシャッフル再生で聴いてたらこの曲が流れてきて、気付いたら大号泣してた。

さぁいまここを旅立つのは勇気がいるぞ

ドアを開け 空気をいっぱいに吸って

さぁいまここを旅立つため心を決めろ

ドアを開け 一歩踏み出せ

まばたき - THEATRE BROOK - 歌詞 : 歌ネット )

ちょうどそのころ、昔やっていたバンドのドラマーからTHEATRE BROOKのライブのチケットが一枚あまったから一緒にって誘われて行ってきたのがこのライブ。ぶっちゃけ、タイジのギターソロが長すぎて途中で飽きちゃってたのはここだけの話。没入感が持てないっていうのも双極性障害の症状のひとつなのかもしれない。

SPECIAL

SPECIAL

 

 

 

 

 

もう一曲。


ODAYAKANAKURASHI - YouTube

 

おおはた雄一「おだやか暮らし」。この方のことは恥ずかしながらよく存じないんだけど、もともとなんかの拍子でクラムボンがカバーしてるのを聴いたんだ。なんで知ったのかなぁって昔のmixi日記で痕跡を探してみたら、大学院のときの後輩に教えてもらったんだった。日記によると、はじめて聴いた日にベッドの上で大号泣したみたい(記憶が定かでないんだけど、日記にそう書いてある)。

 

ほしいものはおだやかなくらし 2007年08月09日03:49

 

やべーよ。

涙がとまんねーよ。

ひとりベッドの上で、クラムボン聴きながら大号泣。

 

♪欲しいものは穏やかな暮らし

♪当たり前の太い根を生やし

♪好きな人の掌がすぐそこにある

♪そんな毎日

 

音楽ってやっぱスゲー!!!

おだやかな暮らしがほしい。心からそう思う。 

ラグ・タイム

ラグ・タイム

 

 

 

2曲って書いたけど、もう一曲思い出した。

 


今日の雨はいい雨だ - The Chang - YouTube

 

高校時代に中古レコードショップで中古CDをジャケ買い。それまで雨が大嫌いで、いまでもそんなに好きじゃないけど、雨が降るたびにこの曲を口ずさんで自分のテンションをあげている。

 

今日の雨はいい雨だ

何も考えなくてすむから

今日の雨はいい雨だ

ぼんやりと午後は過ぎてゆく

今日の雨はいい雨だ/The CHANG - 歌詞検索サービス 歌詞GET

 

 

DAY OFF

DAY OFF

 

 

やっぱり、歌詞は自分ごと化できるかどうかが重要ってことらしい。

 

おれは歌詞だけじゃなくて、人の話も聞いていてよく分かんなくて、文字に書いてあることしかわからない。これは最近のことじゃなくて、物心ついたときからずっとそう。学校でも先生が何を言っているのか、まったくわからなかった。だから授業中もずっと退屈で、その暇つぶしに教科書を読んでたらテストで点がとれるようになっただけだ。学力は高いけどおれはバカなんだ、ってずっと自分で思ってた。病院での初診時に、人の話を聞いていて理解できますか?って聞かれたんだけど、これも双極性障害の症状なのかな。

 

図書館のススメ

双極性障害であると診断されてから、毎日欠かさずに薬を飲んでいる。徹夜もしていない。断酒もしている。飲み会でもノンアルコールを徹底している。わりとストイックな生活だ。

 

それともうひとつ、書籍の購入も控えている。

 

これまでは、読みたいな、と思った本はとりあえずなんでも買って積読してたので、本棚に埋まりきらない感じになっちゃってた。診断された日にまず本棚の整理をして、いらない本をブックオフに持っていった。いらない本というのは、資料性の低い小説とかエッセイとかの類。それだけでも70冊で1790円になった。

 

それで、最近よく使っているのが公共の図書館。高校生のとき以来の利用だ。読みたい本は家からOPACで蔵書検索して予約することができる。予約した本はカウンターのところで揃えておいてくれる。これはありがたい。それで家に持って帰ってきて、貸出期限内に読めなくても延長できるし、読まなくたって胸も財布も傷まない。蔵書になくても購入依頼もできるし。ホント便利。

 

高校生のころは、公共の図書館で受験勉強をしていた。おれは地方の公立の男子校に通ってた。男子校なもんで、出会いがない。それで閃いたのが図書館だ。図書館の自習室みたいなところではいろんな学校の高校生が勉強している。県内ではわりと有名な進学校だったんだけど、近所の女子校で使っている問題集をゲットして、朝5:00に起きてその女子校で使っている問題で勉強して、学校で寝て、塾のない日には図書館で自分の高校で使っている問題集や塾のテキストを使って勉強してた。

 

これで何が起きるか、というと、近所の女子高生がおれのところに来て、この問題わかんないんですけどー、なんて声をかけてくるようになったんだ。こうなればしめたもので。えーっとだね、なんて3秒くらい考えるふりをして。この先方で、同じ年代の女の子の友だちはたくさんできた。 ってな感じで、高校時代はなんとなくチヤホヤされてるような感じだったんだけど、中学校のころからずっと好きだった子がいたこともあり、だれともお付き合いせずに童貞のまま卒業式の日を迎えたんだけど、その卒業式の日の話もまた後日。

 

まぁそれで何が言いたいか分からなくなっちゃったんだけど、図書館が便利だからもっと活用したほうがいいよね、っていう話。

学者かミュージシャンになりたかった。

子どものころから、おれは学者かミュージシャンになりたかった。たぶん小学校の卒業文集くらいのときにはそんなことを書いてたと思う。サラリーマンにはなりたくない、というか、子どものころからみんなとうまく馴染めなかったから、サラリーマンにはなれないと思ってた。

 
結局、今となってはサラリーマンのふりして生きてるんだけど。
 
30歳を少し超えるまで、まだ夢を捨てきれずにアカデミックな環境に身を寄せてたし、細々と音楽活動も続けてた。結構な年齢になるまで好きなことをやってきたし、霞を喰って生きていくわけにはいかないし、実家暮らしで好きなことだけをやってるヤツを横目で見ながら羨んでもしょうがない。それで、社会の中で生きていこうと決めてサラリーマンになったんだけど。
 
やっぱりうまくいかない。
 
どこかにうまく生きていける場所があるのか、それとももういろいろ諦めるしかないのか。それともどこかにうまく生きてける場所があるのか。。。って堂々巡りになって逃げ場がない感じになって、病院に行ってみたんだ*1
 
それで、わりと安定した気分のときにちゃんと書いておくと、しっかりと治療して病状が寛解したらもう一度自分のキャリアの棚卸しをして、なにがしたいのか、なにをすべきなのか、なにができるのか、を良く考えてみたいと思う。
 

 

 

ミュージシャン・金のバイブル~音楽家になるための89の心得~

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働きながらでも博士号はとれる

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*1:詳しくは2014-10-06付エントリ「精神病患者の誕生 - バイポーラー・ロックンローラー」をどうぞ

座右の銘も、場合によっては修正が必要だよね。という話

これまでADHDだと思って生きてきた、ということを2014-10-08付エントリー「発達障害だと思ってたら、精神疾患だった。 - バイポーラー・ロックンローラー」で書いたんだけど。
 
双極性障害ADHDの違いについて調べてみたらこんなサイトが。
 
曰く、双極性障害の躁病エピソードに特異的にみられ、ADHDにはほとんどみられない症状として下記4点が挙げられてた。
  • 高揚気分
  • 誇大性(誇大妄想)
  • 観念奔逸/考えの競い合い
  • 睡眠欲求の減少

 

なるほど、おれは確かに双極性障害だ。ヒャッハー感(高揚気分)もあるし、なんでもできる気になっちゃってるとき(誇大妄想)もあるし、いろんなことに考えが奪われちゃう(観念奔逸/考えの競い合い)し、寝てなくても元気(睡眠欲求の減少)だったりする。

 

それだけならたぶん「障害」ではなくて、ただの陽気な人なんだけど、社会的な信用を失っちゃう。

 

ヒャッハー感のせいで周りがドン引きしてるのが分かってるのに、どうしても抑えられなかったり。なんでもできる気になって、できます!と言って、結局できなかったり。いろんなことに考えが奪われて、目の前のことに集中できなかったり。寝てなくても元気な気になっていて、結局体調を崩して寝込んだり。こういうことの積み重ねで社会的な信用を失ってきた。

 

  1. できるかできないか、じゃなくて、やるかやらないか。
  2. 心配はかけても迷惑はかけない。
  3. 反省はしても後悔はしない。

 

おれの座右の銘。だった。聞こえはいいけど、たぶん世の中で生きていくためには、できるかどうかを冷静に見極めて、周囲に心配させず、反省するようなこともしない。という感じが大切なんだと思う。

 

  

 

医者が教える 人が死ぬときに後悔する34のリスト

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バイポーラー・ピアニスト

おれの両親は音大を卒業していて、親父は中学校の教員を、お袋は近所の子を自宅に集めてピアノを教えてた。自宅にはレッスン室があって、親父のアップライトピアノと、お袋のグランドピアノが並んでた。そんなんだから、物心ついたときには音楽がすごく身近な存在だったんだ。

 
5歳になったばかりのある日の夕方。お袋はレッスン中だったので、いつものようにひとりでリビングでテレビを観てた。たしか月曜日だったと思う。ミスター味っ子が佳境に入るくらいのタイミング*1でレッスンを終えたお袋がリビングに戻ってきてひとこと。
 
いますぐレッスン室に来るならピアノを教えてあげる。
いま来ないんだったら一生教えてあげない。
 
 
そういうわけで、この日からおれは正式に音楽のトレーニングを受け始めたんだ。最初の教則本は「さっこおねえさんといっしょ」。さっこおねえさんというのは、当時のNHKの歌のお姉さん。それで、お袋がピアノを弾きながら「大きな古時計」を歌ってくれたんだけど、曲を聴いていたらなんだか自然に涙が溢れてきて、しまいにはしゃくりあげるくらい大泣きしちゃってた。お袋の困った表情をいまでもよく覚えてる。
 
感受性の豊かな子だねぇ、なんて言われてたけど、もしかするともう発症してしまってたのかもしれない。
 
ピアノは結局15歳、中学校三年生の頃までなんとなく続けてた。最後の発表会で弾いた曲は、Debussyの「ベルガマスク組曲 プレリュード」。最近、ふと思い出してこの曲を聴いてみたんだけど、よくこんなの弾いたな、おれ。
 

 

ミスター味っ子 DVDメモリアルボックス1

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大きな古時計

大きな古時計

 

 

ドビュッシー:ピアノ作品集

ドビュッシー:ピアノ作品集

 

 

*1:気になって調べてみたら、放送開始は1987年(ミスター味っ子 - Wikipedia)。おれがピアノを始めたのは1983年だから、偽記憶だ。しかも木曜日の放送だって。かと言って、なにを観ていたのか思い出せない(Category:1983年のテレビアニメ - Wikipedia)。もしやおれがピアノを始めたのは1987年、小学校三年生ってこと?機会があったらお袋に確認してみよう。

発達障害だと思ってたら、精神疾患だった。

最近の話。海外出張のために保険に加入しなくちゃいけなくて、担当の部署から用紙を渡されていたんだけど。そろそろ〜、なんて担当者から言われ、慌てて用紙を探すも見つからない。かばんの中も机の中も探したけれど見つからない。探すのをやめて踊ってみても見つからない。仕方がないのでごめんなさいして、改めて用紙をもらう。この時点ですでに締め切りを過ぎていたので、自分のデスクに戻って必要事項を記入して提出。しばらくすると内線がかかってきて、記入しちゃいけないところまで書いちゃってたって。筆記用具と印鑑を持ってすぐにこっちに来い、と。担当者に見下ろされながら「ここに名前を書く!」「ここにフリガナ!カタカナで!」「ここに印鑑!」と、逐一指示をいただきながら記入して無事に提出。
 
なんていうことがしょっちゅうだ。みんなが容易くできることがおれにはできない。
 
いまはこれでもだいぶ良くなったんだけど、子どものころの特技は「なくす」「こわす」「よごす」。親父によく3点セットで怒られてた。授業中もじっと座ってられないし、人の話を最後まで聞けないし。笑い話みたいだけど、小学校1年生のとき、プリントを2枚渡されて、全問できた!と意気揚々自信満々で先生に提出したら、まさかの0点。1枚は足し算、もう1枚は引き算のプリントだったんだけど、まるっきり逆にやっちゃってた。
 
そんなこんなで、おれは自分で自分のことを注意欠陥・多動性障害(ADHD; attention deficit hyperactivity disorder)だと思ってた。
 
その気づきは、23歳のとき。大学院入試のために心理学の勉強と英語の勉強を兼ねて本家アメリカ版のDSM-IV精神障害の診断と統計マニュアル)を読み下してた。そのときに出てきたADHDの項目。
 
 
これ、おれ全部あてはまるじゃん…
 
というわけで、それ以来の12年間、おれはADHDであるという自己認識とともに過ごしてきた。ADHDとうまく付き合うために、みたいな本とか読み漁って社会に適応してるふりをしていた。結局、その認識は間違ってたんだけど。。。
 
それで、病院に行った最初の診断のときにも、おれはADHDだと思って生きてきたんだけど違うんですか?本当に違うんですか?と、しつこく食い下がったんだけど、違いますね、と断言された。これまで発達障害だと思ってたのに、精神疾患だったという。
 

おれは心理学を11年も勉強してひとつだけ分かったことがある。

人の心はわからない。(by おれ氏)

 

なんて冗談をことあるたびに言ってるんだけど、心理学者の名誉のために断りを入れておくと、おれは健常者の知覚を専門にしていたので、精神病理については門外漢。素人了見はあぶないね、っていうお話。

 

 

精神医療・診断の手引き―DSM-IIIはなぜ作られ、DSM-5はなぜ批判されたか

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図解 よくわかる大人のADHD

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「心の専門家」はいらない (新書y)

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